9月のTOEICでスコアが下がってしまった後、いくつか弱点補強をして10月に再び受験しました。
この記事では、試験当日のことと、試験結果について書きます。
[経緯]
体調を整えて試験にのぞんだ
第234回TOEIC L&R TEST。試験は10月28日。
9月の試験で平日の睡眠負債を解消せずに試験に突入してしまった反省から、この週の金曜日は普段飲まない酒をあえて飲み、早く寝るようにしました。土曜も早めに起きて早めに寝ました。
当日。
10月の試験では前の(9月の)試験と同じ会場でした。
前回、飲み物を買っていくのを忘れたため喉の渇きをガマンしながら試験を受けるという、ちょっとつらい思いをしました。
今回はちゃんと飲み物を買っていきましたが、途中でトイレに行きたくなると困るので、喉を湿らす程度に少しだけ飲むようにしました。
試験のこと
パート1
「ストゥール」(stool、丸イス)という単語が出て、知らなかったのでけっこう焦りました。
たしか消去法で他の選択肢が消えてくれて、結果的には正答できたと思います。
試験のあとで、「stool」はずっと前にちょっとだけ解いた「パート1・2特急 難化対策ドリル」(森田鉄也先生)に出ていたのを思い出しました。
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パート2
パート2は受けるたびに少しずつ、しかし確実に、難しくなっていると感じます。
3つとも確実に聞き取れているのに全部消去されて正解がない、という問題が多くなっているような...。
また、「間接的な応答」問題の割合が増えている気もします。
難化はどこまで続くのでしょうか?
パート3、4
この試験の時、パート3、4はどんな感じだったかあまり印象がありません。
練習したとおり、「先読み」スタイルに徹しましたが、それでも設問を解くのに時間がかかってしまい先読みする時間が確保できないこともありました。
パート5~7
どんな感じだったか覚えてません...。
メモっとけばよかったんですが、メモっていないということは、それほど「やらかした」問題がなかったのかもしれません。
と、試験自体はこんな感じでした。
そして結果は・・・
試験結果。再びリスニング満点&自己ハイスコア更新!
やった~!
ということで、一度下がってしまったスコア(970→945)ですが、V字回復?に成功し、980点まで到達しました。
苦戦しつつも(特にパート2)、リスニング満点に返り咲いたのも嬉しいし、何よりリーディングで自己ベスト更新できたのが大きいです。
この試験で、さらに改善すべき点が見えてきました。
次回以降の記事に書きます。