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圧倒的な読解スピードを得るには


990点満点講師はどのようにTOEICテストを解いているかの表紙

 

私は、音読でTOEIC970点に到達しました。その後も、(コンスタントに実践しているとはいいがたいですが、)TOEIC教材の音読を続けています。

 

リーディング問題対策として音読しているのは、「TOEICテスト 究極のゼミ Part7」です。

 

【新形式問題対応】TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7

 

本書には、例題・練習問題が39ユニット、ミニ模試が13ユニット×2回分、収録されています。

(※上のリンクは現行版ですが、私が使っているのは旧版のものです。現行版は仕様が変わっているかもしれません。)

 

4月から音読をやっていて、今日で教材本編の39ユニット15回の音読を終えたところです。

 

究極のゼミPart7の紙面

 

これだけの音読をやって自分の中で何かが変わったかというと、単語・イディオム・フレーズ等を獲得した結果、英文を理解するスピードは多少速くなっているとは思います。しかしテスト時間内にパート7を余裕を持って終わらせるだけの読解スピードが得られたかというと、そんなことはありません。

 

音読が読解速度に好影響を与えるとしても、パート7を余裕で終わらせるほどの読解力を得るには、音読だけでは無理かな~と感じます。

 

パート7を25分で解く???

「990点満点講師はどのようにTOEICテストを解いているか」(コスモピア株式会社)では、990点講師の早川幸治先生・神崎正哉先生・TEX加藤先生がTOEIC受験時どのように問題を解いているか語られています。

 

990点満点講師はどのようにTOEICテストを解いているか

 

TOEIC PART7 3人の先生の解答戦術

 

早川先生:最初に文書をざっと読む

◆PART7(全48問)の解答所要時間:25分

◆1問あたりの解答所要時間:20~40秒

 

神崎先生:文書を丁寧に読んでから設問へ

◆PART7(全48問)の解答所要時間:40分

◆1問あたりの解答所要時間:30~60秒

 

加藤先生:間違いの選択肢を文書と照合する

◆PART7(全48問)の解答所要時間:30分

◆1問あたりの解答所要時間:30~60秒

 

・・・。

 

神崎先生の[40分]ですら、一般受験者からすると驚愕のスピードですが、加藤先生は[30分]、早川先生は[25分]でパート7を解き終える?

 

想像できませんね。

 

990点を何度も取る人達の読解速度はケタ違いなわけで、そういう圧倒的な速度は、やはり音読だけでは到達しそうな気がしないですね。

 

ちなみに、本書で3人が語るところによると読解速度を上げるには、

(神崎先生)「速く読む訓練をするしかないと思いますよ。・・・スピードリーディングの訓練では、簡単な文章を『速く読もうと意識しながら』読む練習を繰り返します。」

 

(加藤先生)「TOEICの問題を解くということに限れば、分速150語以上あれば十分と言われていますから、そんなに高速のリーディングスピードは必要ないですよね。」

 

(早川先生)「よく出てくるフレーズを覚えてしまうと、その部分は一気に読めるようになるので、速読力のアップにつながると思います。」

 

とのことです。

 

 

私は・・・、

「読解速度を上げたいなら速読・多読訓練が必要」というのは理解しますが、読む練習ばかりやっていると受験勉強みたいになってしまいそうなので、「音読でどこまでいけるか?」というスタンスを続けます。

 

 

 

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