7つの壁の外観

 

音読でTOEIC970点に到達した件に関連した記事をずっと書いています。

 

TOEIC本番では緊張するため、リスニングパート音声がふだんよりも速く聞こえます。

 

結果的には970点を取れた試験(6月24日)のあと感じたのは、

「緊張感でリスニング力が低下することを加味しても確実に解答できるように、ふだんは負荷を高くしてリスニングをする必要がある」

ということです。実はこのことは前から知っていました。

990点ホルダーには常識「倍速リスニング」

清涼院流水氏の「TOEICテスト 300点から990点へ、『7つの壁』を突破するブレイクスルー英語勉強法」に、990点の壁を超えるために必要なことについて書かれています。

既に990点を獲得している学習者や、985点の時点で「リスニング毎回満点」を達成している自分よりハイレベルな学習者たちとの意見交換から、ぼくは自分の学習に決定的に欠けていることに気づいたのです。それは、「リスニングは倍速で聴くことを基準にする」という方法でした。

・・・

そうして、以前は「たまに試す」程度だったリスニングの倍速(1.5倍速)基準にしたことで、ぼくはTOEICの本試験でラクにリスニングを解けるようになりました。集中が途切れてうっかり聴きもらした時にも、ふだん倍速に自分を慣らしているので、聴きもらした時に立ち直るスピードも倍速になったのです。その結果として、今まで2回に1度しか満点を達成できなかったリスニングで毎回満点を獲得できるようになりました。

 

TOEIC(R)テスト300点から990点へ、「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法

私は音読の前に音声を確認することはありますが、自宅でリスニング専用の時間をとることはほぼありません。

自宅ではリスニングは最小限にして音読に時間を投入したいからです。

 

ですのでリスニングは通勤など移動時にスマホでTOEICの音声を聴くぐらいですが、「ほんとは倍速リスニングをしたほうがいいんだろうな」と、以前から思っていました。

スマホ自体のプレーヤーには再生速度変更機能はありません。

 

また、使っているスマホは、イヤホンも充電ケーブルも同じ端子に挿すようになっています。

イヤホンを挿したり抜いたりしていて本体側の端子が傷んだら充電できなくなって困るので、スマホとは別に、リスニング用のオーディオプレーヤーが欲しいなと思っていたところでした。

ウォークマン購入

そこで、6/24本試験のあと、プレーヤーを買うことにしました。

 

以前からソニーにウォークマンには再生速度変更機能がついていることは知っていましたが、種類が多く、どれがいいのか調べるのが意外と大変でした。

ソニー信者ではありませんが、再生速度変更できるものが他メーカーにあるかどうか調べるのが面倒だったので、ソニーのものを購入しました。

NW-A35です。

NW-A35の外観

スマホと比べると2回りぐらい小さく、持ちやすいし、スマホと違って片手ですべて操作できます。

 

小さいわりに重く感じます。

筐体の部材が厚いのか?よくわかりませんが、堅牢感があって心強いです。

 

再生速度を変更して聴くには、語学学習用の「LEARNING」という専用フォルダにファイルを入れて使います。

パソコンでMP3ファイルのプロパティの「アルバム」の項目に同じもの(例えば「TOEIC新形式精選模試リスニングTEST1」等)を入力しておけば、プレーヤ側では複数のファイルが一つのアルバムとして整理されるようになっています。

プレイリスト編集機能もあるようですが、上記のアルバム名設定だけで事足りるので使っていません。

NW-A35の語学学習機能

0.5倍から2倍まで再生速度を変更できます。スピードアップ側は0.1倍刻みで設定できるのが良いです。

TOEICの音声だと、1.6倍あたりで機械的な歪みが目立つようになるので1.5倍で聴きますが、早口なスピーカーに合わせて1.4倍に下げる等、融通が利きます。

 

ハードボタンとタッチパネル両方で操作できるのは便利です。

TOEICパート3・4の音声を聴いていて、会話の部分を聴き終えたら設問は飛ばして次の問題へ行きたいときがありますが、ハードボタンがあるので、ノールックで早送りボタンを押すことができます。

 

タッチパネルでも操作ができますが、スマホと比べると、操作に対する反応が遅く感じます。

スマホではこういうことは感じないので、やはりスマホの処理能力はすごいのですね。

 

ボタンを押してから音声が止まるまでに少し進んでしまうので、音声をつど止めてリッスン&リピートをやるのは無理です。(私はもともとやる気がありません)

 

ちなみに、オーディオプレーヤーなのにイヤホンが付属していないことに、ガジェット音痴の私は軽い衝撃を受けました。

 

と、まあ長所短所がありますが、倍速リスニングのためのツールとしては十分です。

 

音読をしっかりやってからリスニングをすると、1.5倍でも普通に聞き取れます。

その後1倍に戻すと、不自然にゆっくりしゃべっているのではないかと感じるぐらいです。

 

しばらくはこれで、リスニングスコア安定化作戦を続けます。

 

関連キーワード
音読と暗唱の関連記事
  • 新形式精選模試リスニングのアイキャッチ
    【990点取った音読】TOEICテスト新形式精選模試リスニングの巻
  • 990点スコアシート
    【音読でTOEIC990】990点到達に役立った教材まとめ。
  • 990点スコアシート
    【音読でTOEIC990】990点取れた理由
  • 【音読でTOEIC990】980点取得後、パート5強化に使った教材
  • 【音読でTOEIC990】980点取得後、パート1強化に使った教材
  • 【音読でTOEIC990】980点取って見えてきた課題
おすすめの記事
Hapa英会話と7+Englishの比較
7+English
人気英会話教材である「Hapa英会話」と「7+English ~60日完全記憶英会話~」を比較してみました。どちらの英語教材も私が実際に購入...