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プライムイングリッシュのテキストとCD

 

こんにちは。

ここではプライムイングリッシュについて、また補足記事を書きます。

 

 

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プライムイングリッシュのレビュー

 

数字でわかるプライムイングリッシュの本気度

 

プライムイングリッシュは会話フレーズの宝庫

プライムイングリッシュはがっちりと構築されたスピーキング練習メソッドが特長ですが、ネイティブ的な表現を学ぶのにもとても有用です。

 

インフォーマルで口語的な表現がたくさん使われているからです。

 

今回は、会話でよく使われる"would"について考察したいと思います。

 

婉曲的な表現の"would"

Skit 02では、下のようなセリフが出てきます。

"Let me know if you have any questions about anything around the house.

I'd be more than willing to help."

(家のことで何か困ったことがあったら言ってください。喜んで手伝いますよ。)

ここで

 

I'd=I would

 

ですね。太字の文は、

 

I'm more than willing to help.

 

と言っても、基本的に同じ意味なのですが、まだ「困ったこと」が実際に起こったわけではないので、ちょっと強すぎるというか違和感があります。

そこで、

 

I'd be ~

 

とすることで、「(実際にそういうことがあったら)喜んで手伝いますよ」というふうに、ちょっとだけ「仮定」のニュアンスを込めています。

 

「婉曲的な表現」とも呼ばれます。ちょっとやわらかい感じの言い方になるわけです。

 

現実に困ったことが生じる可能性はあるわけだから、「もし~なら、~だろう」というガチガチの「反事実」の仮定法ではないですね。

 

wouldは、will(意志未来)の過去とか、仮定法で使うもの、と学校で習いますが(最近はそうでもないのですかね?)、会話ではこの婉曲的表現の用法のほうが良く使われると思います。

 

ちなみに、

 

more than willing to help

 

と、わざわざ"more than"を加えて少しおおげさに表現するのは、英語でよくやることですね。おおげさに言って熱意を示すのがマナーみたいなものらしいです。

 

丁寧な言い方の"would"

 

Skit 14では、下のような会話があります。

"I'm having a dance performance, and I was wondering if you wanted to come."

(ダンス講演をする予定なんだけど、来たいかなと思って。)

 

"I'd love to go!"

(すごく行きたい!)

ここも、

 

I'd = I would

 

ですね。

 

I'd love to ~

 

は、

 

I'd like to ~ (~したい)

 

を、より熱意を込めて言うときに使います。

 

would like to ~

 

は、丁寧な表現としての「~したい」であって、「過去」や「(反事実の)仮定法」ではないですね。

 

ちなみに、「~したい」と言うとき

 

I want to ~

 

を使うと、「それは子供の言葉だ(「お菓子がほしい、おもちゃがほしい」とねだっている子供のイメージ)」とネイティブに言われたことがあります。

 

ですので成人なら、"I woud like to ~"を使うのが無難なようです。

 

さて、Skit 18では下のセリフが出てきます。

"Would you mind coming in here and giving me a hand?"

ここは丁寧にお願いするときに使う"would"です。

しつこいですが「過去形のwill」や「反事実の仮定法」ではないですね。

 

Would you mind ~ing?

(~していただけますか?)

 

という定型フレーズで、たいていのフレーズ集に載ってます。

 

構文上は仮定法だけどwouldのニュアンスは「丁寧さ」

同じスキットで、次のセリフもあります。

"Would it be alright if I took a break?"

(少し休憩してもいいですか?)

ここはちょっと難しいというか、要注意ですね。丁寧にたずねる用法として"would"が使われているのですが、文法上の整合(時制の一致)のために、

 

took a break

 

と過去形になっている点です。

つまり構文上は、反事実の「仮定法過去」の形なのですが、文脈的には、まさにこれから休憩を取ろうとしているので全然「反事実」ではないですよね。この表現が自然に出てくる人はかなりの上級者じゃないでしょうか。

・・・

 

と、いうことで、プライムイングリッシュの会話文をよーく見ると、学べるものが多くあって面白いです。

 

上記のような「表現」に関する質問も、サポートで答えてくれるので、スピーキング練習をしながら英文ニュアンスも身につけたいなあという人には「プライムイングリッシュ」をおすすめします。

 

公式サイトはこちら。

 

>>結果にコミットする英会話教材【プライムイングリッシュ】

 

 

 

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