こんにちは。
久々の記事ですが、今回はレビュー記事でなく個人的なグダグダ記事です。
およそ10年ぶりに、TOEICを受けました。(IPテストですが。)
新形式になってからは初めての受験です。
Contents
10年間の成果は?
さて、スコアですが・・・
・・・進歩してねーじゃねーか!
以上。
と言って記事を終えるのもさびしいので、まあ今回久々に受験したことだし、思ったことを書いておきます。
スコアの考察(解釈)
単純にスコアだけでこの成績を考察すると、以前の受験結果と比べて
(1)リスニングが下がった
(2)リーディングが伸びた
(3)トータルで変わってない
ということになります。
リスニングスコアが下がったのが残念ですが、問題形式が変わっているし、必ずしも悲観すべきことではないのかも。
リーディングはキャリアハイ。これは嬉しいですね。
新形式の感想。リスニングは確実に難しくなってる。
今回受けてみた感想です。
リスニングについて
新形式になって、かなり難しくなったと感じた。
特に訛りの強い人のセリフが多く、ちょっと戸惑うことが多かった。
大嫌いなパート1で1問間違えたっぽい。
リーディングについて
文法問題は難しいものがなかったし、実際アビメ上も100%になってました。
ただしパート6のセンテンス挿入位置を問う問題で時間を取られました。
パート7は、けっこういいペースで解けていて、全部は解けなかったけど(最後の3問解けなかった。塗り絵もしなかった)、自分の中ではかなり順調に解けたほう。
ただ、あまり警戒していなかったSNSの問題が案外難しかったり、「正解がないじゃん」と思った設問がいくつかあったり。まだまだですね。
受験前にやっていた教材。
今回、受験前にやっていたのは以下です。
■究極のゼミパート3&4、パート3・4特急、満点リスニングの会話音声を音読していた(2周ずつぐらい)。設問は全く解いてません。
■文法特急2:受験日が近くなってから、通勤中に1周解いた。
■900点特急パート5&6:こちらは受験当日の朝、途中まで解いた。
あと、ちょっと前ですが
■新形式だけ でる200問をレビューしていたおかげで、新形式問題にあまり慌てなくてすみました。
音読をやっていたからリスニングが伸びてるのを期待していたのでちょっと残念。やっぱり設問も解かなきゃダメかな。
とはいえ、知らない単語にほとんど出くわさなかったと思うし、効果は確かにあったはず(と思いたい)。
次の受験はどうしよう
仕事が忙しいので次の受験はいつになるか分かりませんが、次は模試形式でリスニング特訓やりたいです。
模試教材はレビュー記事書きにくそうだと思って敬遠してたのですが、完全新形式の模試教材があったら自分用に入手しようと思います。
以上、グダグダTOEIC受験記でした。