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有名英会話教材を分類します


当ブログでは、英会話教材をレビューしています。

英語教材の公式販売サイトは、たいてい長い長いPR文があり、教材の特徴とか体験談とか「こんな風に人生変わりますよ」的なセールス文句が載っています。
「話題の教材みたいなんだけど、実際何が違うの?」と思う人が多いのではないでしょうか。もしくは、公式サイトをあまり読まずに買う人もいるかもしれません。


そこでこの記事では、実際それぞれの教材はどういうものなのか、どんな効果が期待される教材なのか、少しでも理解しやすくなるように、当ブログで紹介している英会話教材を分類してみます。

 

1.リスニング&スピーキング基礎養成教材

英語を聞く力と、聴いた英語をそのまま真似して話す力をつける教材です。

学生時代にあまり音読など声を出す練習をしたことがなかった人は、テキストを見ながらであってもうまく読むことができなかったりします。

そして自分が読めない(発音出来ない)ものは聴き取れないと言われますから、英語の音を聴き取ることもできないということになります。

そのような段階にいる人は、英語を聴き取る力、声に出して話す力を身につけることが第一です。

ここで言う英語を聴き取る・話す力とは、ネイティブの速度で言葉を聴いたり話したりして情報をやりとりするという意味ではありません。

英語の発音、リズム、イントネーションに慣れ、「音」と「意味」を結びつけるというような意味です。

近年では「英語耳」という言葉も使われます。

このもっとも基本的な「聴き取る&真似して話す」目的に合った教材としては、「スピークナチュラル」が代表的です。

 

スピークナチュラル 詳細レビューへ

 

2.英語回路(英語脳)強化型教材

英語の文構造を頭に染み込ませるトレーニングに特化した教材です。

誰でも知っている単語で短い文を速くたくさん作るトレーニングをします。

単語やフレーズの記憶が目的ではなく、その場で素早く英作文することが目的です。
言い換えると、語彙や表現などのデータをインプット(蓄積)することではなく、データを「高速で処理して出力する」訓練です。

受験英語で学ぶような難しい文法はここでは使いません。

単純な文型を含んだ文を瞬間的に作る訓練を大量にこなしていくことにより、英語の文構造を頭に刻み込み、知識として蓄えてあった(が、使えなかった)文法を使える文法へと変えて行きます。
このトレーニングは、瞬間的に英語が出てくるようになる「英語回路」の構築、強化に極めて効果が高いと言われています。

 

英語ぺらぺら君中級編」はこのトレーニングを取り入れつつ会話フレーズを習得できる優良教材です。

パッとSPEAKING 60」と「24days English」はまさにこの英語回路強化に特化した教材で、実践内容もよく似ています。

「パッとSPEAKING 60」のほうは少しビジネス英語の要素が入っています。

 

ビジネス英語 話す筋トレ」は、英語回路強化がメインではありますが、同時にビジネス関連語句習得も兼ねた中〜上級者向けの教材です。

 

英語ぺらぺら君中級編 詳細レビューへ

 

 

パッとSPEAKING 60 詳細レビューへ

 

 

24Days English 詳細レビューへ

 

 

ビジネス英語 話す筋トレ 詳細レビューへ

 

3. 基本単語運用術教材

基本の動詞、前置詞の意味を深く理解し基本語の活用方法を身につける教材です。
get、have、takeなどの動詞や、on、off、基本的な単語の様々な用法を学び、とにかくこれらを使い回して自分の言いたいことを表現するトレーニングをします。
単語を軸にして展開していく学習になりますが、フレーズ暗記型教材とも重なる部分があります。
Simple English / magic81」、「自力で話せる英会話【ADVANCED BEGINNER】」がこのカテゴリに入ります。

これらの教材の主な効果は、
・無駄な単語を覚える労力を節約できる

・「日本語を一個一個、正確に英語に直そう」という強迫観念から脱却し、よく使う単語を使いまわして会話できるようになる

等です。

 

Simple English / Magic 81 詳細レビューへ

 

4.フレーズ暗記型英会話教材

■その1:特定のフレーズを軸にして、頻出フレーズを集中的に学習する教材(センテンス単位での学習)

I like to ~(何々をするのが好きです)、Can you ~?(何々してもらえますか?)等、日常会話でよく使うフレーズ単位で学習する教材です。

 

7+English」、「ネイティブトーク」がこれに含まれます。

頻出フレーズを一つずつ集中的に学習するので、いろいろな例文で学ぶ中で、そのフレーズを繰り返し練習することになります。

そのためフレーズをしっかりと覚えられるのが特徴です。
 

7+English 詳細レビューへ

ネイティブトーク 詳細レビューへ

 

■その2:特定のシチュエーションでの会話を想定し、そこでの頻出のフレーズ・語彙を学ぶ教材(会話形式の題材になっている)
レストラン、ホテル、交通機関などでの会話で使われるフレーズを学ぶ教材です。

Hapa英会話」、「Native English」がこのカテゴリに入ります。
前出の「スピークナチュラル」、「英語ぺらぺら君中級編」はフレーズ暗記を主な目的としている教材ではありませんが、この種のフレーズ暗記学習も含んでいます。

 

この種の教材の学習効果はもちろん実生活ですぐ使えることです。

また具体的なシーンをイメージしやすいので学習に取り組みやすい(モチベーションを維持しやすい)、会話の流れをつかみながらフレーズの用法を学べる、関連語句を一緒に覚えられる、などのメリットもあります。

 

Hapa英会話 詳細レビューへ

Native English 詳細レビューへ

 

以上、英会話教材を私の観点で分類してみました。

 

実際にはどの教材も上記の複数のカテゴリにまたがっていると思いますが、おおまかには上記のような感じになると思います。教材選びの参考にしていただけると幸いです。 

 

「ある教材に興味があるんだけど購入するかどうか迷っている」「中身についてもう少し教えてほしい」という方は遠慮なくご相談ください。→お問い合わせフォームはこちら

 

 

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