当ブログでは、たくさんの英会話教材をレビューしています。

この記事では、テキストの役割と教材の特長について書いていきます。

テキストの役割:(1)正しいセンテンスの参照用

テキストの最も基本的な役割はこれでしょう。

英会話教材では音声を使った学習が主になりますが、正しいセンテンスを聴き取れているか、あるいは話せているかの確認をするために、どの教材でもテキストは必要です。

特にリスニング・スピーキングの初心者は、ゆっくり確実に英語を聴き取り、正しく繰り返す練習をして英語のリズムを体に染み込ませることが大切です。

慣れるまでは単語を読み飛ばしたり間違ったまま覚えたりしないように、テキストも見ながらリピーティングするのが望ましいです。

初心者向けおすすめ教材「スピークナチュラル」では、「音声だけでなくテキストも見たほうが上達が早い」と説明されています。
「Native English」もスロー音声が用意されていて初心者対応になっており、コンパクトな冊子テキストがついている点はスピークナチュラルと同様です。

 

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テキストの役割:(2)記憶の手がかりを増やす

フレーズ暗記型教材では、覚えたフレーズをしっかりと長期記憶に定着させるために、耳だけでなく五感を最大限に活用することが推奨されます。

音声を聴いてリピーティング、シャドーイングするのはもちろん有効ですが、テキストを読むことで視覚情報と記憶がひも付けられ、記憶にアクセスしやすくなります。

「7+English」ではより早く強固に記憶するメソッドとして「高速視・聴・読」(高速音声、テキスト、音読)を使います。

また「Hapa英会話」では、CDとテキストの他に動画も使った多角的な学習により英会話を効率よく習得します。

 

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テキストの役割:(3)音声とは異なる刺激を脳に与える

音声ベースでの英会話学習はもちろん基本ですが、テキストベースでの学習は音声とは別の刺激を脳に与えるため、併用することで学習効果を飛躍的に高められると言われます。

英語回路強化型の教材「パッとSPEAKING 60」は日本語を素早く英語に直して話すトレーニングにより、英語文型を使いこなす力を鍛える教材で、テキストと音声の両方でトレーニングするようになっています(ただし、テキストは冊子でなくメールで配信されます)。
「パッとSPEAKING60」のような「英語回路強化型教材」の場合、音声で学習するときにはテキストは見ずに英作文をしなければなりません。

スピーディーに英作文をこなすのがトレーニングの肝になります。

ちょっと考えてわからないときは、すぐに正解の音声を聴くか、テキストを見てリピーティングし、さっさと次へ進むという学習方法を取ります。

 

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以上、教材を選ぶ参考にはならない記事かも知れませんが、教材の性質とテキストの使い方を理解して学習しましょう。

 

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